クリスマスプレゼントは、絹のスカーフ。藤色がかった銀鼠いろ。淡い上品な色。大きくて軽くて暖かそう。明日はこのスカーフに合うコートを着よう。
雪だるまサンタも加わった庭の明かりも室内の飾りも終了。もうすぐ大晦日とか新年とか、実感がわかない。今日はまた蕪蒸し。寒さは困るけれど、冬は季節の食材が多い。
2014年12月28日日曜日
2014年12月19日金曜日
2014年12月6日土曜日
2014年11月27日木曜日
2014年11月25日火曜日
2014年11月23日日曜日
2014年11月22日土曜日
2014年11月14日金曜日
インフルエンザ予防接種
昨日インフルエンザの予防接種を受けた。恒例の副作用でいささか気分が悪い。でも本物のインフルエンザにかかるよりは百倍も千倍もましだ。体力をつけるようにと、パートナーが昨日はすき焼き、今日は牡蠣雑炊を作ってくれた。すき焼きには松茸の大サービス。カナダ産の松茸は匂いも味も良く、きれいだ。私の居たノバスコシアは松林と湖の間隙に道路と集落があるような土地だった。あの松林の中に普通に松茸が生えていたのだろうか?!
2014年11月7日金曜日
2014年11月6日木曜日
2014年10月30日木曜日
2014年10月26日日曜日
2014年10月19日日曜日
青龍殿
昨日、今日は珍しく外を歩きたいと思った。久しぶりに快晴だったからだろう。空気は少し霞んではいたが、空が久しぶりにきれいな青だった。
昨日は青龍殿へ。途中山科は名のとおり立派な山々に囲まれていることを実感。青龍殿の舞台は広くて人が少なく、ゆっくり景色を楽しめた。三条通りから北の町全体が見渡せる。大文字がすごく近く、呼べば答えそうな距離に見えた。送り火の5か所も確認。京大はもちろん産大の一部も見えた。展望台も健在で、その後行ったフィトネスクラブの建物が目の前に。それにしても京都はビルの町だ。青不動のオリジナルと護摩を焚く行事を見学。
今日は荷物を出しに近くのコンビニへ。それだけでも外を歩くのは気持ちよかった。
昨日は青龍殿へ。途中山科は名のとおり立派な山々に囲まれていることを実感。青龍殿の舞台は広くて人が少なく、ゆっくり景色を楽しめた。三条通りから北の町全体が見渡せる。大文字がすごく近く、呼べば答えそうな距離に見えた。送り火の5か所も確認。京大はもちろん産大の一部も見えた。展望台も健在で、その後行ったフィトネスクラブの建物が目の前に。それにしても京都はビルの町だ。青不動のオリジナルと護摩を焚く行事を見学。
今日は荷物を出しに近くのコンビニへ。それだけでも外を歩くのは気持ちよかった。
2014年10月17日金曜日
2014年10月11日土曜日
2014年10月4日土曜日
2014年10月1日水曜日
秋で一杯
今日から10月。天気が良くて10月にしては温かい。9月が寒かったので、ようやくほっとしている。
でもたぶん今日まで。
空気は金木犀でいっぱい。庭の野菊とミズヒキ草が小さな花瓶に咲いている。夏の間せっせと(?)食べた賀茂ナスも有機ナスも終わり、アユも終わりに近い。梅シロップもあと少し。そのかわりに私の大好物のサンマや銀杏ご飯が食卓に並ぶ。保存や輸送の技術の進歩のおかげて、北海道の日帰りサンマも食べられる。パートナーが毎日腕を振るってご馳走を作ってくれる。近くの崖に落ちている銀杏を拾ってきて焼いてくれた。もちもち度がすごい。秋の味覚で寒さも少し許せる。
今朝資源ごみを置きに行ったとき、疎水の土手に二か所立派なススキの塊があった。葉も穂も元気に伸びていた。芙蓉がまだ咲いていた。夏を惜しんでいるのかな。
でもたぶん今日まで。
空気は金木犀でいっぱい。庭の野菊とミズヒキ草が小さな花瓶に咲いている。夏の間せっせと(?)食べた賀茂ナスも有機ナスも終わり、アユも終わりに近い。梅シロップもあと少し。そのかわりに私の大好物のサンマや銀杏ご飯が食卓に並ぶ。保存や輸送の技術の進歩のおかげて、北海道の日帰りサンマも食べられる。パートナーが毎日腕を振るってご馳走を作ってくれる。近くの崖に落ちている銀杏を拾ってきて焼いてくれた。もちもち度がすごい。秋の味覚で寒さも少し許せる。
今朝資源ごみを置きに行ったとき、疎水の土手に二か所立派なススキの塊があった。葉も穂も元気に伸びていた。芙蓉がまだ咲いていた。夏を惜しんでいるのかな。
2014年9月27日土曜日
2014年9月14日日曜日
2014年9月9日火曜日
2014年9月8日月曜日
満月
9階のジムから東山が正面に見える。知恩院の上あたりに夕日で薄く染まった雲が山並みの形にかかり、そこから白い月がゆっくりと登った。雲際(?)から上る月という風景ははじめて見た。まん丸い。今日が十五夜であることを思い出して、月見団子を買って帰ろう、という話になった。三条大橋からは黄色く染まった月。大きい。夜中に家から見たときには高く上がって、まぶしいくらいだ。
間欠泉のような激しい雨が続いて夏を謳歌できなかった8月。その続きのような9月初旬。災害を受けなかっただけ幸いではあるが、年に一度の夏を失った不満が、今日の月の風景で少し緩和された。
庭には一輪の玉すだれとたくさんの赤まんま。近所の道端には紫露草、赤とんぼ。淡いピンクの芙蓉の花もまだ咲いている。銀杏がもう落ちているが、拾っている間に蚊に刺されてデング熱にかかるといけない、ということで、寒くなるまで見送り。
間欠泉のような激しい雨が続いて夏を謳歌できなかった8月。その続きのような9月初旬。災害を受けなかっただけ幸いではあるが、年に一度の夏を失った不満が、今日の月の風景で少し緩和された。
庭には一輪の玉すだれとたくさんの赤まんま。近所の道端には紫露草、赤とんぼ。淡いピンクの芙蓉の花もまだ咲いている。銀杏がもう落ちているが、拾っている間に蚊に刺されてデング熱にかかるといけない、ということで、寒くなるまで見送り。
2014年8月23日土曜日
秋の空
広島の豪雨による人命災害は限られた地域の出来事としては大きな数だ。今後の生活再建も気が遠くなるほどのことだろう。航空写真で見ると、我が家の辺りと良く似た地形だ。昨夜も雷雨の轟で目が覚めてしばらくは心配した。パートナーの評価では山の規模がこのあたりのようが小さいので、多少は安心だとのこと。それでも敏感になっておくほうが良いだろう。
8月は雨続きで、気がついたら、クマゼミの「シュムシュム」から日暮やツクツクボウシやミンミンゼミに交代している。夜は虫の音がリンリンと大きくなった。空の青さが深く、入道雲から刷毛で刷いたような白い雲に交代。なんだか夏のぎらぎらした明るさをあまり経験しなかったような気がする。
サルスベリの赤とケープタウンブルーの青が庭の彩。今年はどこからともなくやってきた白い鉄砲百合が二輪フェンスに沿って咲いた。前の道の崖際にはムクゲと野菊が咲いている。野菊はふつうは11月頃の花なのだけど。
8月は雨続きで、気がついたら、クマゼミの「シュムシュム」から日暮やツクツクボウシやミンミンゼミに交代している。夜は虫の音がリンリンと大きくなった。空の青さが深く、入道雲から刷毛で刷いたような白い雲に交代。なんだか夏のぎらぎらした明るさをあまり経験しなかったような気がする。
サルスベリの赤とケープタウンブルーの青が庭の彩。今年はどこからともなくやってきた白い鉄砲百合が二輪フェンスに沿って咲いた。前の道の崖際にはムクゲと野菊が咲いている。野菊はふつうは11月頃の花なのだけど。
2014年8月11日月曜日
2014年8月9日土曜日
2014年8月4日月曜日
蝉の脱皮
夏っていいな。とにかく気楽。掛け布団は薄くてすむ、というよりほとんどいらない。衣類も軽い。風邪やインフルエンザの心配しなくて済む。(たまに夏風邪ひくけど)庭は緑でいっぱいだし、太陽は明るいし。熱中症や台風の被害にあう方々には申し訳ないけど、せっかくなら夏を楽しみたい。
一昨日の晩にリビングの前に張り出した泰山木の枝で蝉がちょうど脱皮したところを見た。薄い水色のきれいな色だった。血液が回って羽の色が濃くなったら力がついて飛べるのだそうだ。翌日見たときにはもうもぬけの殻だった。蝉の殻がたくさんついていた。昨日・今日庭で鳴いている蝉の何匹かは同じ枝から飛び立ったのだろう。
一昨日の晩にリビングの前に張り出した泰山木の枝で蝉がちょうど脱皮したところを見た。薄い水色のきれいな色だった。血液が回って羽の色が濃くなったら力がついて飛べるのだそうだ。翌日見たときにはもうもぬけの殻だった。蝉の殻がたくさんついていた。昨日・今日庭で鳴いている蝉の何匹かは同じ枝から飛び立ったのだろう。
2014年7月27日日曜日
建仁寺
昨日は南側の室外温度が38.8度まで上がった。緑に覆われた庭でもそうなのだから、街中のアスファルトの上は何度になったのだろうと思いつつ、夕方三条大橋を渡った。家の中でも35,6度まで上がった。それでも昼間はエアコンは使わない。暑さを楽しんでいる。梅シロップが大活躍。今年は庭の梅の実も漬けた。琵琶の実は全滅だったが、柿とボケの実もすくすく育っている。
今日は建仁寺の塔頭の両足院の新しい襖絵と庭の公開がある、というので出かけた。町の真ん中なのに広くて静かな境内だ。両足院の庭も静けさを感じさせる。襖絵は16枚まで完成して、全体では96枚(たぶん)で、あと5年はかかるとか。
今日は建仁寺の塔頭の両足院の新しい襖絵と庭の公開がある、というので出かけた。町の真ん中なのに広くて静かな境内だ。両足院の庭も静けさを感じさせる。襖絵は16枚まで完成して、全体では96枚(たぶん)で、あと5年はかかるとか。
2014年7月24日木曜日
大船鉾巡行
150年ぶりに復活した大船鉾、そして何十年ぶりに復活した後祭、の巡行はぜひ見ておきたかった。パートナーには午前中の休暇届を出してもらって、四条へ。沿道は超満員だったけど、お旅所の向かい側に少し隙間があったので、そこに陣取って待った。大船鉾ののぼり、金幣、150年保存された懸装品、まだ白木の枠組み、屋根などが目前を通って行った。なんともいえず美しい。お旅所の前なので、神主さんの儀式や関係者の迎えなども見れた。お旅所の三つの神輿も金色に輝いていた。それにしてもこの壮大な祭りを毎年一か月取り仕切ったり、鉾を新調したり、町衆の力はすごい。大船鉾の明治初期の復活を諦めたのは小学校建設のためだったとか。京都は学校も町の力で整えたのだ。何事も民の力に任せるほうが発展するのだと思う。
2014年7月23日水曜日
後祭の宵々山
昨日はケープタウンブルーの第一号が咲いた。今日は3個。
昨晩は新体制ではじめての後祭の宵々山に出かけた。屋台も歩行者天国もないので、人出もほどほど。以前とちがってゆっくりそぞろ歩きができる。烏丸通に一つだけぽつんとある鈴鹿山でちまきを買う。華やかな雰囲気のちまきだ。それから室町や新町でいくつか山を見て歩いた。提灯の明かりが静かな暗がりに映える。松のライトアップが効果的。古い祭りも技術の進歩で新しい趣になる。黒主山で「うちわどうですか」の少女たちの呼び声に誘われて黒いうちわを1個。浴衣姿の少女たちの「ちまきどうですか」、「ろうそく一丁献じられましょう」などの呼び声や歌声には思わず「それでは」と思ってしまう。かいがいしく客の応対をする様子もかわいい。四条通を越えて南にあるのは大船鉾だけ。ここはさすがに満員で、南行だけ、立ち止まらないで、と係員が声をからしていた。それでも勇壮な姿を見れた。ヨドバシカメラでは高いところから枠組みを見て、それも面白かったが、屋根がついて多少の装いをした姿は美しかった。何年かかけて塗装したりするらしいけど、白木の鉾も良いものだ。
昨晩は新体制ではじめての後祭の宵々山に出かけた。屋台も歩行者天国もないので、人出もほどほど。以前とちがってゆっくりそぞろ歩きができる。烏丸通に一つだけぽつんとある鈴鹿山でちまきを買う。華やかな雰囲気のちまきだ。それから室町や新町でいくつか山を見て歩いた。提灯の明かりが静かな暗がりに映える。松のライトアップが効果的。古い祭りも技術の進歩で新しい趣になる。黒主山で「うちわどうですか」の少女たちの呼び声に誘われて黒いうちわを1個。浴衣姿の少女たちの「ちまきどうですか」、「ろうそく一丁献じられましょう」などの呼び声や歌声には思わず「それでは」と思ってしまう。かいがいしく客の応対をする様子もかわいい。四条通を越えて南にあるのは大船鉾だけ。ここはさすがに満員で、南行だけ、立ち止まらないで、と係員が声をからしていた。それでも勇壮な姿を見れた。ヨドバシカメラでは高いところから枠組みを見て、それも面白かったが、屋根がついて多少の装いをした姿は美しかった。何年かかけて塗装したりするらしいけど、白木の鉾も良いものだ。
2014年7月20日日曜日
2014年7月17日木曜日
2014年7月11日金曜日
庭の異変
台風と梅雨の影響で数日雨・風の日々だったが、京都市内はわりと穏やかだった。今日は晴れて暑くなるようだ。
今年の6月は気温が低かったせいか、例年のような庭の出来事が少なかった。合歓の花は十分咲いたのにナガサキアゲハが来なかった。ギュリクマイマイをみかけなかった。枇杷の実はたくさんついたのに、萎びて腐ってしまった。日蔭のせいもあってか、紫陽花は咲かず、大きい梔子は2-3輪咲いただけ。小さいほうは咲き続けているが。それでも桃の木は目に見えて高くなっているし、朝顔は大きな葉をつけて伸びている。夏が夏らしいといいな。
今年の6月は気温が低かったせいか、例年のような庭の出来事が少なかった。合歓の花は十分咲いたのにナガサキアゲハが来なかった。ギュリクマイマイをみかけなかった。枇杷の実はたくさんついたのに、萎びて腐ってしまった。日蔭のせいもあってか、紫陽花は咲かず、大きい梔子は2-3輪咲いただけ。小さいほうは咲き続けているが。それでも桃の木は目に見えて高くなっているし、朝顔は大きな葉をつけて伸びている。夏が夏らしいといいな。
2014年7月1日火曜日
天気の良い梅雨期?
今日から7月だ。京都の6月はほとんど雨が降らなかった。梅雨入り宣言が梅雨晴宣言になってしまった。今日も良い天気。でも夏というほどの気温にならない。これでも夏バテする人もいるようだけど。今年は合歓の花が咲いてもナガサキアゲハは来なかった。気温が上がらないせいだろうか。モンシロチョウがよく来ていたが、ハルシオンが刈られた後は草花が無く、ひたすら蜜を探して飛んでいて、可哀想だった。
土曜日にO先生が私の学位論文報告会を兼ねた講演会を開いてくださった。主に実験経済学関係者と、数学、情報学関係者が集まってくださった。他の講演や研究連絡が主目的でもあったかもしれないが、皆さん私の講演にも留まって(?)、質問も多く、その後の懇親会を含めて楽しい時間だった。花束をいただいたのは全くの予想外だった。
土曜日にO先生が私の学位論文報告会を兼ねた講演会を開いてくださった。主に実験経済学関係者と、数学、情報学関係者が集まってくださった。他の講演や研究連絡が主目的でもあったかもしれないが、皆さん私の講演にも留まって(?)、質問も多く、その後の懇親会を含めて楽しい時間だった。花束をいただいたのは全くの予想外だった。
2014年6月21日土曜日
岐阜語?
物干しのポールが「やぐい」と言ったらパートナーが仰天した。意味が分からないという。私はそのことにびっくり。物の作りが頑丈でないときの表現なんだけど。もしかして、と検索してみたら、やはり名古屋方面のことばのようだ。母の両親が岐阜出身なので、母が何げなく使っていたことばを、全国共通の日本語だと思って、私も何気なく使うらしい。以前の「こずむ」もそうだったけど。私は岐阜は新幹線で通る以外訪れたこともないので、岐阜のことはほとんど知らない。それでもやはりつながりがあるのだ、と思うと面白い。
今日は洗濯機(まだ1年半しか使ってない)の修理をしてもらった。賢くなった分頭脳が壊れやすいのだろうか。
今日は洗濯機(まだ1年半しか使ってない)の修理をしてもらった。賢くなった分頭脳が壊れやすいのだろうか。
2014年6月17日火曜日
梅雨時
梅雨入りしてから雨がほとんど降っていない。それでも合歓は目いっぱい咲いているし、クチナシも咲き始めた。良い匂いだ。
週末に東京に出た。日曜日に三田の慶応大学で話をし、その後母の見舞いに行った。久しぶりで一人では心細いのでパートナーが付き添って行ってくれた。東京駅は私の見知らぬ駅になっていた。町はほとんど見る暇もなかったが、人が多く、高層ビルに慣れていない者にとっては息苦しい町だ。帰って緑に囲まれてほっとしている。
月曜日には上賀茂橋東詰のタチアオイの群生を見ることができた。古い家を背景に咲き誇るカラフルな花々は魔力があるかのように美しい。この家の方が毎年面倒を見ておられるのだろう。
週末に東京に出た。日曜日に三田の慶応大学で話をし、その後母の見舞いに行った。久しぶりで一人では心細いのでパートナーが付き添って行ってくれた。東京駅は私の見知らぬ駅になっていた。町はほとんど見る暇もなかったが、人が多く、高層ビルに慣れていない者にとっては息苦しい町だ。帰って緑に囲まれてほっとしている。
月曜日には上賀茂橋東詰のタチアオイの群生を見ることができた。古い家を背景に咲き誇るカラフルな花々は魔力があるかのように美しい。この家の方が毎年面倒を見ておられるのだろう。
2014年6月8日日曜日
2014年6月3日火曜日
初夏らしいもの
最近数日は暖かく(世間では猛暑という)天気が良かった。今日までらしい。庭に流行るもの:ウグイス、ホトトギス、各種蝶々、庭石菖、柿の花、ハルシオン、朝顔のつる、サツキ、黄色とピンクのカタバミ、菖蒲の葉。今年は草花の背丈がやたらに高い。そして頭上は新緑でその間から空が見えるような感じ。桜、楓、花桃、合歓がどんどん高くなっている。その他の木々も庭を囲んで、周りの家も見えない。
食卓で流行るもの:賀茂ナスの醤油・ニンニク焼き、ウリ、キュウリ、トマト(これらに季節があるのを知らない人もいるようだけど)、ラッキョウ、豆ご飯、万願寺唐辛子、実山椒入りの豆腐田楽、などなど。鮎も出始めた。
食卓で流行るもの:賀茂ナスの醤油・ニンニク焼き、ウリ、キュウリ、トマト(これらに季節があるのを知らない人もいるようだけど)、ラッキョウ、豆ご飯、万願寺唐辛子、実山椒入りの豆腐田楽、などなど。鮎も出始めた。
2014年5月23日金曜日
2014年5月16日金曜日
蝶々
火曜日についで今日も五月晴れ。風は強い。緑の中に野生のツツジ(と思う)の薄いピンクの花が満開だ。とても華やか。楓に付いてきた植物の一つ。晴れた日には蝶々がハルシオンの蜜を目当てにやってくる。青筋アゲハの青い帯のきれいなこと。キアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウも。本物のクロアゲハを初めて見た。実際にはグレーだ。羽がとがっている。6月に来る真黒な大型のはナガサキアゲハらしい。アゲハは羽を広げたまま止まる。蛾と蝶の区別は止まるときに羽を広げているか閉じるかだ、と教わって固く信じていたが、違うらしい。こんな晴れた日が続くといいな。
2014年5月4日日曜日
春の食材
4月から5月の食材の料理が毎日のように並ぶ。木の芽味噌と蓬味噌の田楽、新じゃがの肉炒めと粉ふきいも、豆ご飯、一寸豆ご飯、筍ご飯、筍の木の芽白みそ和え、蕗とお揚げ、山蕗とおあげ(昆布と花かつおの出汁がおいしい)、遅いホタルイカと早い鱧、水ナスの漬物、・・・
今年はモンシロチョウとモンキチョウがたくさん庭に飛んでいた。今日は小型のアゲハが初来庭。ウグイスの鳴き声が上手になった。たしかに良い声だけど、あれは縄張りの確保のため、つまり生存をかけているのだそうだ。そう思って聞いていると自分まで戦っているような気になって疲れてくる。
今年はモンシロチョウとモンキチョウがたくさん庭に飛んでいた。今日は小型のアゲハが初来庭。ウグイスの鳴き声が上手になった。たしかに良い声だけど、あれは縄張りの確保のため、つまり生存をかけているのだそうだ。そう思って聞いていると自分まで戦っているような気になって疲れてくる。
2014年5月1日木曜日
2014年4月27日日曜日
2014年4月10日木曜日
桜吹雪
昨日・今日は天気良く気温も上がり、桜も1週間近く咲いていて、ちょうど落花の頃になった。風が無くても花びらが散る。ちょっと風が出るとまさに花吹雪。枝の下に立っていると花吹雪に包まれる。直接日が当たるとダイヤモンドダストのようだ(といっても本物は見たことない)。水仙、山吹、タンポポ、カタバミ、と黄色い花が一度に咲き始めた。淡い色の野草のスミレ、スターフラワー、野草のホトトギス(?)、と紫系統の季節にもなった。何度、どの方向から見ても、庭は花盛りだ。毎夕桜掃きの季節でもある。今年はスギナも生えている。夜の豆腐田楽は庭のよもぎ入りの味噌仕立て。
2014年4月3日木曜日
2014年4月1日火曜日
2014年3月31日月曜日
2014年3月29日土曜日
2014年3月17日月曜日
2014年3月12日水曜日
2014年3月8日土曜日
2014年3月7日金曜日
キティちゃんの卒業式
私の学位のお祝いにパートナーがNAOの人形をプレゼントしてくれた。キティちゃんが卒業式のガウンと帽子を着て卒業証書を抱えている。今までの二つの人形とは雰囲気が違うけれど、とても可愛い。これは日本国内限定だそうだ。最近また冬に逆戻りしたけど、心は春の気分だ。そういえば白梅はかなり咲いているし、紅梅の花も数を増した。
2014年3月1日土曜日
2014年2月26日水曜日
2014年2月14日金曜日
積雪
今冬はじめてまともな積雪があった。夕方にはだいぶとけているけど。
今年になってから毎日が同じように過ぎていった。相変わらず引きこもりをしているせいもあるが、気象が同じようなのだ。朝は晴れていて、やがて曇ってときには時雨れる。そんなパターンだった。局地的に豪雪の地域などがあったが、このあたりは雪には見放されていた。
イギリスやウェールズでは水害で大変なようだ。全体として平な土地で洪水が起きている。ブリストルのサスペンション・ブリッジが強風のために一時閉鎖されたとか。対岸の地域に住む人たちはどうしたのだろう。雨は日常のことでも気象が穏やかな町だったのに。クリフトン・ダウンから見た橋沿いの灯りを思い出す。
今年になってから毎日が同じように過ぎていった。相変わらず引きこもりをしているせいもあるが、気象が同じようなのだ。朝は晴れていて、やがて曇ってときには時雨れる。そんなパターンだった。局地的に豪雪の地域などがあったが、このあたりは雪には見放されていた。
イギリスやウェールズでは水害で大変なようだ。全体として平な土地で洪水が起きている。ブリストルのサスペンション・ブリッジが強風のために一時閉鎖されたとか。対岸の地域に住む人たちはどうしたのだろう。雨は日常のことでも気象が穏やかな町だったのに。クリフトン・ダウンから見た橋沿いの灯りを思い出す。
2014年1月3日金曜日
2014年1月1日水曜日
新年
新年 明けまして おめでとうございます
曇り日の新年だ。気温は割と高い。大晦日は晴れて明るく穏やかだった。飾りものが正月用に変わった。30日にラクトにお節料理など買いに行った。例年のことなのに今回は超満員だった。目的の売り場への移動も大変だった。そして時間帯のせいか超高齢者が大勢だった。カートにすがるように腰を曲げての買い物姿もあったが、一人で買い物する元気があるのは良いことだ。
庭は赤や黄色に変わった木々の葉が落ち始めている間に枇杷のつぼみの芳香がただよい、蝋梅や沈丁花の蕾が出始めた。冬に入ると同時に春の準備をしているのだ。毎年のことながら感動する。山茶花の真紅が美しい。八つ手が大きくなって白い花が一杯についている。
曇り日の新年だ。気温は割と高い。大晦日は晴れて明るく穏やかだった。飾りものが正月用に変わった。30日にラクトにお節料理など買いに行った。例年のことなのに今回は超満員だった。目的の売り場への移動も大変だった。そして時間帯のせいか超高齢者が大勢だった。カートにすがるように腰を曲げての買い物姿もあったが、一人で買い物する元気があるのは良いことだ。
庭は赤や黄色に変わった木々の葉が落ち始めている間に枇杷のつぼみの芳香がただよい、蝋梅や沈丁花の蕾が出始めた。冬に入ると同時に春の準備をしているのだ。毎年のことながら感動する。山茶花の真紅が美しい。八つ手が大きくなって白い花が一杯についている。
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