広島の豪雨による人命災害は限られた地域の出来事としては大きな数だ。今後の生活再建も気が遠くなるほどのことだろう。航空写真で見ると、我が家の辺りと良く似た地形だ。昨夜も雷雨の轟で目が覚めてしばらくは心配した。パートナーの評価では山の規模がこのあたりのようが小さいので、多少は安心だとのこと。それでも敏感になっておくほうが良いだろう。
8月は雨続きで、気がついたら、クマゼミの「シュムシュム」から日暮やツクツクボウシやミンミンゼミに交代している。夜は虫の音がリンリンと大きくなった。空の青さが深く、入道雲から刷毛で刷いたような白い雲に交代。なんだか夏のぎらぎらした明るさをあまり経験しなかったような気がする。
サルスベリの赤とケープタウンブルーの青が庭の彩。今年はどこからともなくやってきた白い鉄砲百合が二輪フェンスに沿って咲いた。前の道の崖際にはムクゲと野菊が咲いている。野菊はふつうは11月頃の花なのだけど。
1 件のコメント:
>パートナーの評価では山の規模がこのあたりのようが小さいので、多少は安心だとのこと。
それと地盤が広島より堅牢なことね。
広島県あたりの地盤は、本当に弱いから。
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