2026年5月12日火曜日

八十八夜摘みの新茶

 恒例の八十八夜摘みの新茶が着いた。温めのお湯で時間をかけて淹れる。他の煎茶と味が特に違うというほどでもないが、やはり嬉しい。昔訪ねた川根のお茶屋さん(工場が主)を思い出す。品の良い奥様の応対を受けた。茶畑もはっきり覚えている。お茶の入っている袋の模様が、いかにも5月らしい。明るい緑が基調で、白い湯呑に入っているお茶の淡く渋い緑、まわりの薄緑、小さな赤い花が二輪、薄茶の模様。日本の包装紙等の模様は絵画としても楽しめるようなものが多く、いつもこのまま埋もれるのはもったいない、と思う。

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