明日から6月なんだ!まだ衣替えをする気になっていない。高温と言われているが、家の中は涼しいし、外に出たときもとくに暑いと感じなかった。火曜日、水曜日は台風の影響で大雨(たぶん風も強い)とか。私が出かけるときに限って天気が悪くなる。「日頃の心がけが悪いからだ」とからかわれるが・・・
アジサイの萼が薄紫に色づきはじめた。以前鹿に花も葉も食べられた木(茎?)もきれいに復活している。
それにしてもロンドンで35度とは。夏でも肌寒かったのに。
使っていたスマホの調子が悪くなっていたので、新機種を購入した。その操作もデータの移し替えもすべてパートナーにしてもらった。私はなんとか使うだけ。コンピュータと同じように使えばいいのだ、といわれても、理屈は同じでも使い勝手は全然ちがう。小さい枠の中を覗き込むように操作するのは苦手だし、せっかく10本の指があるのに1本だけ使うのも肩が凝るし、姿勢も悪くなる。それでも互いの位置確認や、たまに知人との電話や、その他スマホのアプリを使わざるを得ないことや、で、やはり必要。とりあえず新機種も扱えそう。そうなったら古いのが急に調子良くなった。捨てられたくない?今さら遅い!
庭も山も森も夏のような日差しの下で濃淡の緑に輝いている。葉が落ちた木々の枝も風情はあるが、今の木々は無数の葉で膨らんで、森全体が大きくなって、こちらに迫ってきそうに見える。
昨日美容院に行って、髪が短くなったら、顔も引き締まったように感じる(?!)。
パートナーがテレビで山形の美味しい餅を知ったので、餅好きの私のために買ってくれた。今どき人が搗きこむ餅の販売は珍しいだろう。丸い「女もち」と四角い「男もち」がセットで送られてきた。今朝、店お勧めの「納豆+ねぎ+醤油}を作ってみたが、美味しい。きな粉餅も好きだが、食事にはこのほうが合う。餅そのものは普段買う市販のものとは違う。市販のものでも餅は餅、美味しい。でもこれは粘り気が全く違う。私は何でも粉々になるまで咬む習慣で、通常餅は間もなく粉々になって自然に喉を通ってゆく。これもそうなのだが、最後のひとかけらまで粘り気があって歯にくっついている。
今日は素晴らしい気候の一日だった。庭に立っていると暑くもなく寒くもなく、かすかな暖かい風があって、緑いっぱいで、まさに風薫る五月の子供の日。私の育った家では3月3日にはお雛様、5月5日には鍾馗様を飾った。鯉のぼりの記憶はない。
黄色と黒のナミアゲハが残っているハルジオンの蜜をしきりと吸っていた。翅をぶるぶる震わせながら、絶えず場所を変えて、人間などものともせず、ときどきぶつかりそうなくらい近くに飛んできたりする。シジミは翅を閉じたまま蜜を吸う。2匹がぶつかりそうになったりしながらしばらく目の前にいた。蜂やそのほかの虫も飛んでいる。こんな野原みたいな住まいはもうほとんど見当たらない。近所は建て替えが多く、敷地いっぱいに家が建てられ、庭も雑草などは見当たらない。今時の家は四角く窓が少なく、地震対策、保温、保安などはしっかりできているのだろう。この家の改修のときにも地震対策上ガラス戸の面積を小さくするように勧められた。私がどうしても広く、と言ったので、他で色々工夫してなんとか耐震基準を満たすように工夫してもらった。私にとって、外とつながっている感覚や自然の営みを感じられることも心の健康には大事なのである。でもいつまでそういう生活が続けられるだろう。規格外の生活はそのうち排除されるのではないだろうか。
明け方鼻がつまったり身体が痒かったりで目が覚めた。そのうちに突然ものすごい音。雨らしい。数分で止んで、しばらくすると又。今回は雷鳴はなかったけれど。朝には好天気になった。ツツジの花がそのまま落ちたり萎れたりしているが、生き生きとしている者たちも。巨大クロアゲハ(ナガサキアゲハ?)、ナミアゲハ、小さなシジミ、クマ蜂。テントウムシとダンゴムシがコンクリートの上を歩いている。小さいのに速い。春の草花が色々まだ咲いている。千両か万両か、赤いどっしりした実の房が目立つ。マユミの薄黄緑色の小さな小さな花が本当に無数と言えるほどたくさん密集して咲いている。地味で目立たないかもしれないけれど、なんとなく好きだ。この辺りは当分晴れの日が続くようだが、北海道では雪が降るかも、ということである。カナダでは6月に雪が降ったこともあるので、驚かないけれど。