2021年11月21日日曜日

ほぼ皆既月蝕

 一昨日の「ほぼ皆既月蝕」はやはり素晴らしかった。場所の関係で山から出てくるところは見れない。屋根の上に出たあたりからなので、一番隠れたころだった。右下が煌めくような黄色い明るさで、残りが暗く赤みを帯びて、神秘的な美しさであった。以前皆既月蝕がもう少し上のほうで起こったときに、双眼鏡で見たことがある。月が柔らかい物体のような感触だった。今回は寒く庭に出ないと見れないので、10分おきくらいに出たり入ったり。それでも価値がある。それにしても月蝕はいつから月食になったのだろう。何が月を食するのだろう?

コロナ対策で食料はイオンの宅配に頼っており、それはそれで便利でもあり、今まで知らなかった食材をみつけたり、食生活は問題ないが、季節の野菜など他からも頼んで色々楽しんでいる。松茸(カナダ産)のすき焼き、焼き栗の冷凍、丸大根とお揚げの炊き合わせ、クワイ、富田林の海老芋、京人参、シロサバフグ、柚子、等々。

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