ようやくシュウメイギクが咲いた。白い大き目の花弁の中心に黄色いシベ。いつもゆで卵を連想する。長いこと大きな立派な葉ばかり目についていたが、やはり暑すぎたのだろう。青い秋クロッカスも一輪。いつの間にか真弓の赤い実がぎっしり。今年も花を見損なった。地味な花で、季節を意識していないと見過ごすらしい。白ヒガンバナの花が終わって一か月余りで葉が成長。いかにも生命力がありそうな、濃い緑の葉が密集している。今日の夕空は薄い水色を背景に、淡いピンクの雲がふわふわと浮いている。
今年は真弓の実が多いような気がするけど…。
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