2022年8月27日土曜日

鹿の害とコヨメナ

昨日のこと。 鹿の姿を見たわけではないが、状況証拠で鹿の仕業に間違いない、ということになった。白梅が葉だけでなく枝まで齧られていた。鉢植えの楠2本が倒されて、1本は途中から折れて小さくなってしまった。紫陽花の葉も食べられた。「鹿が庭に来る」なんて楽し気に言っていたが、甘かった。ほっておくと、庭の木々があれこれ無残な姿になってしまう。パートナーが鹿よけのグッズを2-3種類注文した。それだけで被害を止められるかどうか分からないが。

庭を見回っていて気が付いたのが、野菊のような花が数個咲いている。野菊にしては季節が早すぎる。またスマホのお出ましだ。そのお告げによるとコヨメナという名前である。ヨメナの仲間で、ヨメナとはこのような花の総称で、野菊とも関係あるらしい。薄紫で、芯が黄色い。ところでキクという野生の花はないのだそうだ。菊は栽培種のみなのだとか。

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