2021年9月24日金曜日

十六夜の月

 満月の夜は曇りであったが、その前日と十六夜は空気が澄んで、空が高く黒く、月が滑らかに光っていた。兎の餅つきもはっきり見えた(?!)。最近火星が大きい。

お彼岸の日までには白ヒガンバナがほとんど萎れていた。近所の紅白のヒガンバナも同じようだ。その間に巨大なクロアゲハが悠々と庭の木の間を舞うことがあった。後翅に白い紋がある。検索してみると、「モンキアゲハ」の雄だそうだ。何故「モンキ」なのだろう。日本最大のアゲハということだ。実際ともかく大きかった。

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