2014年10月31日金曜日

広島焼き

今日は広島焼き。我が家ではこれは冬のメニュー。風邪も治って元気になった。

2014年10月30日木曜日

秋・冬の食材

秋・冬の食材が次々食卓へ。牡蠣フライ、蕪・・・
今日は私が風邪なので、パートナーが鍋にしてくれた。フグと天然鯛の鍋。白ネギ、菊菜、金時人参、豆腐。どれも冬らしい食材。豆腐は夏は冷奴、冬は鍋や湯豆腐と、役目が変わる。

2014年10月26日日曜日

秋クロッカス?

秋クロッカスが咲いた、と思ったが、Wikiによると、クロッカスは早春に咲くもの。晩秋に咲くのはサフランだという。花はたしかにサフランの写真そのものだ。淡い紫の花びら、黄色と赤のしべ。近くで見ると実に美しい。

ボケシロップ

今年は琵琶と柿は全滅だった代わりに、はじめて梅の実を収穫し、梅シロップができた。秋にはボケに大きな実が5個実った。細い枝に、雨にも負けず風にも負けずしっかりついて、黄色くなるまで成長した。蜂蜜に漬けてシロップを作った。適度に酸味があっておいしい。ボケの実を見るのは初めて、というより、実がなることもそれが食用になることもしらなかった。
秋から冬にかけての食材も出始めた。牡蠣と小蕪。大根だって冬がおいしい。

2014年10月19日日曜日

青龍殿

昨日、今日は珍しく外を歩きたいと思った。久しぶりに快晴だったからだろう。空気は少し霞んではいたが、空が久しぶりにきれいな青だった。
昨日は青龍殿へ。途中山科は名のとおり立派な山々に囲まれていることを実感。青龍殿の舞台は広くて人が少なく、ゆっくり景色を楽しめた。三条通りから北の町全体が見渡せる。大文字がすごく近く、呼べば答えそうな距離に見えた。送り火の5か所も確認。京大はもちろん産大の一部も見えた。展望台も健在で、その後行ったフィトネスクラブの建物が目の前に。それにしても京都はビルの町だ。青不動のオリジナルと護摩を焚く行事を見学。
今日は荷物を出しに近くのコンビニへ。それだけでも外を歩くのは気持ちよかった。

2014年10月17日金曜日

秋の食卓いろいろ

銀杏、銀杏ご飯、萩ご飯、落花生ご飯、秋刀魚の塩焼き、秋刀魚のお作り・生わさび、松茸と鱧の鍋、松茸ご飯、栗、柿、葡萄、無花果、梨、鰯のたたき、芋棒、秋茄子、落ちアユ、 ・・・
松茸と鱧が出会うのは10月だけ。鰯に旬があるかどうか分からないが、秋が味が良いそうだ。秋ナスと鰊の炊き合わせも、もうナスが終わり。

2014年10月11日土曜日

月蝕

10月8日の月蝕。夕方6時過ぎに百万遍で東山の上に出た月の下のほうが少し暗くなったのを見た。その後は9階のジムで運動しながら皆既月食になるまで観察できた。運動のほうはかなり上の空になったが。皆既といっても真っ暗になるわけではない。ぼーっと赤い色が神秘的だ。以前双眼鏡で見たときには月の表面がピンクに見えた。家に帰ったころには満月でまぶしいほどだった。ちょうどその日青龍殿の拝観が始まったそうで、ライトアップの明かりがかすかに見えた。

2014年10月4日土曜日

萩ご飯

秋明菊が一輪。今年は春から草花の背丈がやたらに高い。秋明菊は私の顔の高さに咲いている。
今日は萩ご飯。初めて知った。むかごと銀杏を併せて萩に見立てるのだそうだ。おいしかった。
風邪はほとんど治った。

2014年10月1日水曜日

秋で一杯

今日から10月。天気が良くて10月にしては温かい。9月が寒かったので、ようやくほっとしている。
でもたぶん今日まで。
空気は金木犀でいっぱい。庭の野菊とミズヒキ草が小さな花瓶に咲いている。夏の間せっせと(?)食べた賀茂ナスも有機ナスも終わり、アユも終わりに近い。梅シロップもあと少し。そのかわりに私の大好物のサンマや銀杏ご飯が食卓に並ぶ。保存や輸送の技術の進歩のおかげて、北海道の日帰りサンマも食べられる。パートナーが毎日腕を振るってご馳走を作ってくれる。近くの崖に落ちている銀杏を拾ってきて焼いてくれた。もちもち度がすごい。秋の味覚で寒さも少し許せる。
今朝資源ごみを置きに行ったとき、疎水の土手に二か所立派なススキの塊があった。葉も穂も元気に伸びていた。芙蓉がまだ咲いていた。夏を惜しんでいるのかな。