庭の草の種類は数えたらきりがないが、今日目についてのは、カヤツリグサとヨモギだった。緑いっぱいの中にムラサキツユクサが一輪。なぜ紫なのだろう。きれいな青なのに。草と木々の緑と青い空を見ていたら、なんだか高原の別荘にでもいるような気がした。大通りから近いのに、騒音とは無縁だし。
夕方パートナーが草刈りをしたら、バッタが大勢飛び上がったという。バッタには気の毒だが、やはり庭も整えなければならない。ここは住宅街なのだ。夜には網戸にカマキリがくっついていた。私が近づいたせいでもないだろうが、急に下向きに動いた。どうするつもりだったのだろう。
1 件のコメント:
急に近づいたらカマキリも怖いと感じるよ。
コメントを投稿