昨日の夜、畳の上を大きめのムカデが這っているのを見つけた。気の毒だが噛まれると痛いうえに危険でもあるので、古いスリッパで叩いた。例年は蒸し暑くなってから出てくるのだが、3月初旬は予期していなかった。慌てて残っていた樟脳を身の回りに置いた。昨年はムカデ騒動がなかったのは、7月が案外涼しく、8,9月が暑すぎたせいかもしれない。暖かいほうが嬉しいのだが、ムカデの不安も困る。
早春に庭中に咲く小さな白い花を、勝手にハコベと呼んでいたが、スマホのカメラ機能で検索したら「タネツケバナ」らしい。花弁が4個なので、ハコベでないことは確かだ。西洋水仙の白い花も咲き始めた。
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