プリズム入りの眼鏡でコンピュータの文字がすばらしく見やすくなって、今でも感激している。長年の癖でいつの間にか眼を画面に近づけたりしているが。ただしこれはコンピュータ仕様に特化しているので、外出用には古い普通の眼鏡をかけていた。それでは、空の鑑賞では月も星もそれぞれ2個見えるし、駅の電光掲示板の文字が二重になって読めなかったりする。読書は裸眼で文字を目に近づければできるが、目には良くない。ということで、読書用と外出用の眼鏡を新しく作ってもらった。距離によってプリズムの度(?)や乱視の度が違うようだ。外出用では左のレンズが分厚く、フレームからはみ出しそうである。これを掛けて月を見たら、少し太った月が1個きれいに見えた。土星も木星も1個ずつはっきり見える。やはり気持ち良い。自分の顔はできるだけ眼鏡なしで見たい!
1 件のコメント:
よかったね。
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