2019年3月3日日曜日
知恩院の空師さんたち
昨日の知恩院詣で(?)で、もう一つ経験をした。空師さんたちが巨大な木を裁断したらしいものを背負って階段を下りてくる。それを置くとまた登ってゆく。いくら裁断してもあの大きさの重さは半端ではない。昨年の台風で倒れた山の中の巨木なのだろう。普通の山道ならば転がすとか滑らすとかできるのだろうが、お寺の石段を傷つけるわけにはいかない。登っては担いで下りる。気が遠くなるような作業だ。折れた巨木はあちこちにまだまだたくさんあるはず。あの台風がただ事でなかったことを改めて思った。私も去年の地震と台風の経験から、スマホと予備のバッテリーの充電を心がけているし、ラジオの予備のバッテリーの充電も忘れない。寝るときにハンドバッグくらいは身近においている。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿