庭も周囲も緑の輝く季節になった。木々の葉が踊りだしそうな気配だが、コデマリが懸崖のような形の枝に沿って咲いていると、不思議な静けさを感じさせる。ツツジは華やかだ。月曜日には満月とその下の強く輝く木星が南の空にあって、空気が澄んでいたせいか、なんともいえず清々しい光景だった。木星の光が最も強い(地球人の目にとて、である)時期なのだとか。
事件も起きた。昨日バルミューダの扇風機の首が折れて垂れ下がっているのをパートナーが見つけた。前日はなんともなかったのだから、ものすごく驚いていた。ネットでサーチしたらすぐに分かったそうだ。プラスチックの部品が疲労骨折(?)するのだとか。かなりの件数になっているのだろう。無料取り換えの手筈ができていて、遠からず替えてもらえるらしい。いくら扇風機でも突然人知れず(?)首が折れるなんて、かわいそうでもあり不気味でもある。
ポストの蓋を下ろしたところ手に濃い緑色の液体が垂れてきてびっくりした。わずかな隙間に芋虫が入って、それと知らずに蓋を動かしたのでつぶれてしまったのだ。知らなかったとはいえ気の毒なことをした。
0 件のコメント:
コメントを投稿