2009年11月30日月曜日
2009年11月28日土曜日
クリスマスツリー
今日はクリスマスツリーを飾った。いろんな種類の飾りをこれでもか、といわんばかりに全く脈絡もなく取り付けてゆく。「あんまり変なことするなよ」とパートナーに言われても、飾りつけのマニュアルがあるわけでもなく。それでも仕上がって灯りがつくと様になる。七色の灯りが静かに点いたり消えたりするのをぼーっと見ているとそこはかとなく嬉しくなる。ツリーとは別に屋根から下がる雪が七色に照らされるパブの模型も飾った。中から人々の声が聞こえそうな雰囲気だ。他にもいくつかの家と人形があって、それはパートナーがコットンで作った雪の上に並べてくれた。
2009年11月27日金曜日
2009年11月24日火曜日
鴨川ホルモー
休日はなんとなくいろいろなことをして過ぎた。はじめて外のライトアップをしようと、パートナーが何種類か設備を買った。LEDだから明るくて電気消費は少ないそうだ。今日は半分だけ飾った。夜は鴨川ホルモーをパソコンで見た。荒唐無稽で、かなり笑ってしまったが、京大や京都の風景がどれもなじみ深いので、「あ、あそこだ、ここだ」と分かってけっこう嬉しい。要するに著者は母校と京都の街を描きたかったのではないか。映画もたぶんそうだ。それなくしては退屈な映画になっただろう。しかしそれだけで話や映画ができるのは京都ならでは、だろう。
2009年11月23日月曜日
科学者の動き
選挙前に、マニフェストは細かいことばかりで、「この国を、とくにこの国の文化をどの方向に持ってゆくか」などの大きな方向がみえない、という心配をしていた。今事業仕分けについて「事業内容が公になったことはよいが、仕分けは大きな方向を定めずに細かい金額等ばかりにこだわっている」という意見を見聞きする。考えることは同じだ。科学研究費に関して10大学の理学部長相当の人たちが連日協議した結果の提言をするそうだ。もっともその内容もけっこう細かい。それよりこの国の教育や研究のレベルをどうするつもりか、質問することが大事ではないだろうか。さらにいえば、選挙前にいうべきだった。
2009年11月20日金曜日
2009年11月16日月曜日
2009年11月15日日曜日
2009年11月14日土曜日
季節型インフルエンザ予防接種
昨日ようやく従来型インフルエンザのワクチン接種をした。今日は副作用で気分がよくない。でもワクチン接種をするようになってからそれまで毎年恒例だったインフルエンザにかからなくなったので、副作用に文句はいっていられない。新型ワクチンは当分順番がこないだろう。型は何であれ大流行といっても発症率は大きいものではない。実験ではせいぜい1割だそうだ。罹りやすい人と一生無縁な人がいるようだ。そういう研究はないのだろうか?罹りにくい体質の人に接種するのは本人にとっても社会的にも損失と思うのだが。
2009年11月8日日曜日
奈良の休日
土・日に奈良で遊んだ。ちょうど天気がよく気候も快復して暖かかったので快適な休日だった。
鹿パークをはじめあちこちでハゼの紅葉が真っ盛り。夕日に映えて透き通っていた。鹿と人がのんびりと芝生の上を散策している。老若男女を問わず数人ずつで楽しんでいた。鹿の糞だらけの芝生に座って弁当を食べている若い女性二人。鹿のなき声は年齢によってちがう。
今日は「ならまち」を散策して買い物などをした。
帰ったらちぎれた紙片がいくつか郵便受けに入っていた。誰かが垣根の夕顔のつぼみを折ってしまったお詫びを近所の女の子たちがそれぞれたどたどしい文字で書いて、パートナーの似顔絵も描いている。折れたつぼみまで入れてあった。最近近所に子供が増えて、女の子たちは仲間になって遊んでいる。後でやってきて「ごめんなさい」ときちんと挨拶する。家庭でのしつけの良さが想像される。チューリップを植える手伝いもしてくれた。
鹿パークをはじめあちこちでハゼの紅葉が真っ盛り。夕日に映えて透き通っていた。鹿と人がのんびりと芝生の上を散策している。老若男女を問わず数人ずつで楽しんでいた。鹿の糞だらけの芝生に座って弁当を食べている若い女性二人。鹿のなき声は年齢によってちがう。
今日は「ならまち」を散策して買い物などをした。
帰ったらちぎれた紙片がいくつか郵便受けに入っていた。誰かが垣根の夕顔のつぼみを折ってしまったお詫びを近所の女の子たちがそれぞれたどたどしい文字で書いて、パートナーの似顔絵も描いている。折れたつぼみまで入れてあった。最近近所に子供が増えて、女の子たちは仲間になって遊んでいる。後でやってきて「ごめんなさい」ときちんと挨拶する。家庭でのしつけの良さが想像される。チューリップを植える手伝いもしてくれた。
2009年11月4日水曜日
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