夏はとにかく楽しい。
月曜日に今年はじめて梅シロップを飲んだ。良い出来!古城もおいしいではないか!南紅梅はシロップが赤い。
昨夜は七夕。「天気が良くないところが多くて星が見えないでしょう」とお天気お姉さんが言っていたけれど、天気の問題ではないだろう。晴天だって見えるのは木星とか金星くらいだ。本当はこの頭上の空に天の川も織女星も彦星もきらめいているはずなのだ。遠くの高い山に行かなくたって見えるはずなのだ。そうでない状態って、考えてみると怖いことではないだろうか。環境問題を論じたいのではない。そこにあるものが何かにさえぎられて見えない、という違和感は他の人にはないのだろうか。
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