白梅が咲き始めた。ちょうどその季節だ。
それにしても蝋梅と若い細い木の椿はまだ満開だ。もう一か月以上咲いている。冬は赤い実が多い。南天、千両、真弓等が冬景色を華やかにしている。
今日はちょっと外出したが、ものすごく冷たかった。明日はもっと気温が下がるようだ。
週の初めに2日間風邪(と思う)で調子が悪かった。喉と気管支が荒れている感じでなんとなくだるい。熱も咳もないし食欲は普段なみ。風邪をひくのは6年ぶりである。以前は毎冬恒例行事だったが、コロナでマスク、消毒、引きこもりを始めてから風邪とも無縁になっていた。それまで無駄に風邪をひいていたようだ。一度無縁になるとあの不快さはもう御免だ、と思っていたので、軽い症状でもがっかりした。パートナーが2日目に急遽牛肉を取り寄せてすき焼きを作ってくれた。菊菜が「食べる風邪薬」だそうだから、と一把入れて。久しぶりに国産のニンニクの黒焼きも。これもおいしい。次の日には全快。
赤い椿はまだそのまま。窓枠がフレームになって絵画のようだ。蝋梅も満開のまま。陽に当たってきらきらと輝いている。パートナーが一枝切って部屋に置いてくれた。いつもながら良い匂いだ。
予報によると今朝は3時頃に10度を越える気温でその後下がり続けて、現在16時半で4度。18時には氷点下になる予報。風が強く家の中から見るだけで寒くなる。天気は良いはずだが昼間曇っている時間も多く、空気も葉のない枝もいぶし銀のような色合いだった。居間は雲に夕日が当たってオレンジ色、空も薄い水色で晴れてはいる。北風の通り道では大木の枝も細い木も大揺れ。外出の用事がなくてよかった。
今日の夕食は穴子の蒸し寿司。穴子の蒸し寿司は錦にもあるし、尾道でも食べた。でも今日のはパートナー独自の調理。すし飯には人参、牛蒡、蓮根が繊細に刻んでいれてあり、上には錦糸卵、エビのおぼろ、シイタケ、に大き目に切られた穴子が乗っている。寒い夜にはちょうど良い、暖かくやさしい食事だった。(もちろんそれ以外に副菜あり、シジミ汁つき)
ちなみに今日は亡き両親の結婚記念日。