例年2月後半は気温が上下して少しずつ春になるのだが、今年は立春過ぎてから気温がとくに低く、日本海側は積雪も多かったようだ。24日にはこの辺りでも少しではあるが雪が積もった。25日の朝にリビングのエアコンが壊れて、冷え性の私はパニックになりそうだった。ところが、まるで24日との間に分水嶺でもあるように、25日には気温が上がり、床暖房と電気ストーブを組み合わせて寒さを感じずにすんだ。昼間は家の中は暑いくらいだった。パートナーがさっそくヨドバシに行って新しいエアコンを注文して、今日取付けに来てくれた。ガスストーブを全くなくしていたのだが、リビングに復活させることになって、その作業も今日してもらうことになっている。小さいボンベ式のガスストーブも来た。今年の夏と次の冬はかなり安泰である。
2025年2月22日土曜日
寒かった!
昨日は眼科の定期健診に。東山ー丸太町の速足往復はいつもながら気持ちよいが、寒さは厳しかった。東大路はほとんど人影がなかった。普段から人通りは少ないが、この気温では無駄に(?)歩くこともないのだろう。正面の北方の山には何か所か大きな雪のゾーンがあって、陶器のような硬い感触に光っていた。そこから真っ直ぐに寒気が通ってくるようだ。超スピードで歩くので、着くころには汗だくになっていたが、院内に例年ほどの暖かさはなく、混んでいたので待っている間に冷えてきた。毎年同じ時期に行くのだが、いつもは厚着しないように気をつけていたくらいなのに。薬局でもしばらく時間があったのでさらに冷えた。今年は寒気が強くて暖房も効きにくいのかもしれない。帰りも超速で歩いたが、駅に着くまで汗はかかなかった。
岡崎の白川で以前から工事をしていたが、昨日は流れを止めないための土管のようなものが並べられて、その上に砂(コンクリートか?)が乗っていた。それ以外場所でも川の半分が砂で埋め立てられているみたいだった。どんな計画なのか私には分からない。調べてみたくなった。
2025年2月19日水曜日
余寒のなかの春の兆し
節分を過ぎてから気温の低い日が続く。雪はちらつく程度だが、風は冷たい。余寒とは今年の冬のためにあるようだ。でも夕方5時過ぎても明るいし、部屋に差し込む陽の光は約90センチ後退した。水仙が咲いている。冬のご馳走である丸大根と聖護院蕪の料理も十分味わったので、もう終わりでいいね、ということに。広島焼も食べたし。これは特に冬のものではない、と言われるが、私にはなぜか冬と結びついている。以前寒いときに屋台の広島焼を見たからかもしれない。日本で第九といえば12月という連想に似ているかも。菜の花の酢味噌和えが春を思わせる。
2025年2月17日月曜日
2025年2月8日土曜日
雪と蒸し寿司
昨夜から雪が散らついていたが、今朝まで続いたようで、地面にも木々にも積もっていた。付近の山は雪雲か降る雪かに包まれて姿が見えない。ほんとうに久しぶりで、外に出てみたり二階から見たり写真をとったり。「初めて見た雪」状態になった。その後もしっかり降ったり青空で日が射したり、を繰り返しているが、もう終わりのようだ。それにしても北陸・東北・北海道は大変だろう。
昨夜は蒸し寿司。穴子の蒸し寿司は錦の乙羽で初めて食べた。お持ち帰りもあって、家で食べたことも。最近は尾道から送っていただく穴子をいっぱいのせた自家製の蒸し寿司。とにかく美味しいし、気温の低い日が続くこの頃には最適。