いつの間にか畳一畳分くらいまで太陽の光が入ってきている。夏が大好きな私ではあるが、秋の少し赤味がかった透明感のある日差しも好きだ。夏のモクモクの白い雲も好きだが、澄んだ青空も幸せ感をもたらす。昨日の朝、まさに雲ひとつない青い空の下、金木犀の匂いがした。もうだいぶ咲いている。例年9月末には咲くのに、今年はもうだめなのか、と思っていたが、半月遅れで咲いた。以前秋他所から京都に来たときに金木犀が多いのに感心した。地域全体がその香りに包まれるような感じだ。
足元では赤まんまが草の間におとなしく咲いている。ヨメナも咲いた。
1 件のコメント:
ヒイラギモクセイは咲いたかな…
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