近くにススキが沢山生えていて穂をつけていた。以前からあったような気がするが、何故か今年は目を引いた。庭ではシュウメイギクが咲き始めた。やはり秋なのだ。夏服でも汗をかく日があるけれど。シュウメイギクは、毎年のことなのだが、見るたびにゆで卵を連想する。とくに半開きのときは、ゆで卵を半分に切った様子とそっくり。
2024年10月19日土曜日
2024年10月18日金曜日
青白いスーパームーン
昨夜はスーパームーンを期待したが、空一面に一様に薄い雲がかかっていて、月は丸く見えるのだが、青白く頼りなげだった。8時26分に見たときにはうっすらと兎の姿も(?)見えたけれど。例年10月の十五夜はきれいに晴れるのだが、今年は逆に9月によく晴れていた。
今年は金木犀が大量に咲いて、ガラス戸を開けていると、家中に濃密な匂いがただよう。植物は命の危険を感じると良く花を咲かせる、というが、葉の緑は濃く元気そうだから、枯れる心配はないだろう。
2024年10月14日月曜日
秋の日差し
いつの間にか畳一畳分くらいまで太陽の光が入ってきている。夏が大好きな私ではあるが、秋の少し赤味がかった透明感のある日差しも好きだ。夏のモクモクの白い雲も好きだが、澄んだ青空も幸せ感をもたらす。昨日の朝、まさに雲ひとつない青い空の下、金木犀の匂いがした。もうだいぶ咲いている。例年9月末には咲くのに、今年はもうだめなのか、と思っていたが、半月遅れで咲いた。以前秋他所から京都に来たときに金木犀が多いのに感心した。地域全体がその香りに包まれるような感じだ。
足元では赤まんまが草の間におとなしく咲いている。ヨメナも咲いた。
2024年10月10日木曜日
2024年10月5日土曜日
初サンマ
今年はサンマが不漁と言われていたので半分諦めていたところ、北海道で豊漁で、とれたてを直送してくれるところがある、とパートナーが知って、取り寄せてくれた。発泡スチロールの箱の中の袋に氷詰めにして送られてきた。銀色に輝いている新鮮なサンマだ。20匹単位なので、着いてすぐに塩焼きにして冷凍庫で保存することに。もう一人3匹食べた。サンマの味(当たりまえだが)がしっかりして、とにかく美味しい。これで10月をきちんと実感できる。サンマは秋の季語。
朝顔は益々元気で、地面、フェンス、専用の綱、ポール、ボケと沈丁花の木、に毎朝賑やかに咲いてくれる。さすがに秋の季語だ。