夕方雷鳴がとどろいた。少し涼しくなったので2階で窓を開けてテレビをみながらストレッチをしていたが、突然目の前で閃光が走り、同時にバシバシッというとてつもない音、というより振動が起こった。怖い、というのは後で思うことで、そのときはまさに身体が飛び上がった。これが二回起こった。そのたびに一階に降りて行った。パートナーが家の中で火花が散ったように見えた、というが、とくに電気系統に故障はなかった。花山のどこかに落ちたらしい。雨はわずかした降らなかった。今でもまだ心臓が落ち着かない。それでも夏らしい気配がして嬉しい。
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