昨日は満月。明け方に部分月食があったようだが、とても起きる時間ではないので、パス。夜東の空にかかった満月は、空気が澄んでいるせいか、眩しいほど。木星が接近していて、大きくガラスのような固い艶があった。木星も「見ごろ」なのだそうだ。
桜や柿の葉が色づいてきて、風景が柔らかくなった。緑一色も好きだが、緑の間に薄いオレンジ色があるのも、温かみがあって良いものだ。
今年も焼き栗の冷凍を注文してくれて、今日それが着いた。楽しみだ!
昨夜遅くに急に外が騒がしくなった、と思ったら、突然の豪雨。外をのぞいたら、稲妻、そして雷鳴。これが今朝早くまで間欠泉みたいに突発的に何度か繰り返した。私は眠ってしまったが、夜中にすぐ近くに落雷があったようだ、とパートナーが言っていた。それはすごい音で、私が目を覚まさないか、と心配したそうだ。私は音や振動に敏感すぎるくらいなのだが、昨夜はとにかく眠かったのだ。
十六夜の月はなんとか見れた。雲の間から出てきたのだけれど、途中雲のせいで不思議な形になって、珍しい光景だった。
で、いつの間にか10月。9月なんてあったっけ?という感じだ。