2023年10月30日月曜日

昨日の満月

 昨日は満月。明け方に部分月食があったようだが、とても起きる時間ではないので、パス。夜東の空にかかった満月は、空気が澄んでいるせいか、眩しいほど。木星が接近していて、大きくガラスのような固い艶があった。木星も「見ごろ」なのだそうだ。

桜や柿の葉が色づいてきて、風景が柔らかくなった。緑一色も好きだが、緑の間に薄いオレンジ色があるのも、温かみがあって良いものだ。

今年も焼き栗の冷凍を注文してくれて、今日それが着いた。楽しみだ!

2023年10月21日土曜日

ヒイラギモクセイ

 金木犀に少し遅れてヒイラギモクセイの白い花が咲いた。今年はどちらも花のつきが良い。金木犀ほどの芳香はないが、濃い緑の葉を背景に白い花が密集して咲いている様子は優雅である。私はこれが銀モクセイだと思っていたのだが、違うらしい。銀モクセイは薄いオレンジ色だそうだ。

サンマはだんだん希少価値になりつつあるらしい。私がサンマ大好き人間なので、パートナーが気仙沼直送の新鮮で、氷水に浸されたサンマを20匹買ってくれた。一度に焼いて、その日に食べた以外は冷凍にしてある。やはり美味しい。ありがとう。

2023年10月14日土曜日

松茸尽くし

 毎年この季節にカナダ産の松茸を楽しみにしている。きれいで香りも良い。今年は円安のせいか高値だそうだが、パートナーが奮発してひと箱注文してくれた。昨日は、松茸ご飯、松茸入りのすきやき、松茸のホイル蒸し。ご飯はまだ2-3日分ある。一年に一度や二度は浮かれてもよいだろう。

2023年10月12日木曜日

赤トンボの群舞

 昨日も今日も清々しい秋晴れだ。昨日の午後庭で赤トンボの群舞が見れた。秋の日差しにふさわしい風景だ。赤トンボといってもその説明は複雑。夏は涼しい高原にいて、秋になると街中に降りてくるそうだ。何年か前の夏に白石市のホテルの外で、大量の赤トンボが蔵王を背景に舞っていたのを思い出した。

近所で玉すだれが咲いている。

2023年10月10日火曜日

金木犀

 今日突然金木犀の匂い。例年9月終わりころから咲いていたと思うので、今年は遅い。暑すぎたのかも。

今日は久しぶりに晴れて少し気温があがって、空が秋らしくなった。夕方には濃い雲に夕日が射してオレンジ色に煌めいていた。

2023年10月7日土曜日

今年もヨメナ

 今年はヨメナが沢山咲いている。薄紫色で、花弁が菊に似ている。以前野菊と呼んで、11月の花と信じていたが、7月から10月の花らしい。

1週間の間に夏から冬になったような気温の変化があり、冬の衣類を出そうと思ったが、それはさすがに暑苦しそうで、とりあえず重ね着をしている。先日の北からの強風は木枯らし一番とは言わないのだろうか?

2023年10月1日日曜日

十六夜の雷雨

 昨夜遅くに急に外が騒がしくなった、と思ったら、突然の豪雨。外をのぞいたら、稲妻、そして雷鳴。これが今朝早くまで間欠泉みたいに突発的に何度か繰り返した。私は眠ってしまったが、夜中にすぐ近くに落雷があったようだ、とパートナーが言っていた。それはすごい音で、私が目を覚まさないか、と心配したそうだ。私は音や振動に敏感すぎるくらいなのだが、昨夜はとにかく眠かったのだ。

十六夜の月はなんとか見れた。雲の間から出てきたのだけれど、途中雲のせいで不思議な形になって、珍しい光景だった。

で、いつの間にか10月。9月なんてあったっけ?という感じだ。