2018年12月20日木曜日

ボタン鍋

昨日畑かくで毎年恒例のボタン鍋を食べた。年に一回だから、すべてが毎年同じ、というのも良いものだ。建物の内部は古いままのようで、廊下ですべりそうになったりするけれど、これも変に現代化するよりは食事内容に合っていて良い感じである。炭火とゆっくり付き合うのも年に一回ここだけだ。炭火を知らない人がここに来たら、どう感じるのだろう。
先週洗濯機が新しくなった。前機は振動が大きくて壁にぶつかりそうな気がしたし、音の大きさに辟易していた。たぶん寿命だったのだろう。新しいのと、6年の間に機械が進歩したのとで、静かで乾きも良い。去年更新した食洗器はドイツ製のミーレであるが、大きいこともあるが、様々な置き方ができるので便利である。良く考えられている。ただ、まさか箸を何本も洗うことは想定しなかったのだろう。竹の取り箸を何組も使うので、それ用にちょうどよい小さな籠を買ってきた。うまく収まっている。

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