今年の巡行は前祭も後祭もテレビ観覧にした。遠くから人々の背中の間から背伸びして見るよりも比較にならないほど良く様子が分かる。以前にもテレビは見たが、最初のころは大まかなことにしか注意がいかなかった。それに映像も番組の構成も進化したのだと思う。辻まわしの様子やくじ改めの様子が鮮明に分かる。解説も役にたつ。毎年みればその都度新しく発見があるだろう。今年は150年ぶりに復活したという大船鉾の龍頭がとくに見ものだった。
猛暑の予想はどこへやら。涼しい毎日で、寝る前も冷房の必要もない。庭では蝉と鶯が共演している。
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