広島の豪雨による人命災害は限られた地域の出来事としては大きな数だ。今後の生活再建も気が遠くなるほどのことだろう。航空写真で見ると、我が家の辺りと良く似た地形だ。昨夜も雷雨の轟で目が覚めてしばらくは心配した。パートナーの評価では山の規模がこのあたりのようが小さいので、多少は安心だとのこと。それでも敏感になっておくほうが良いだろう。
8月は雨続きで、気がついたら、クマゼミの「シュムシュム」から日暮やツクツクボウシやミンミンゼミに交代している。夜は虫の音がリンリンと大きくなった。空の青さが深く、入道雲から刷毛で刷いたような白い雲に交代。なんだか夏のぎらぎらした明るさをあまり経験しなかったような気がする。
サルスベリの赤とケープタウンブルーの青が庭の彩。今年はどこからともなくやってきた白い鉄砲百合が二輪フェンスに沿って咲いた。前の道の崖際にはムクゲと野菊が咲いている。野菊はふつうは11月頃の花なのだけど。
2014年8月11日月曜日
2014年8月9日土曜日
2014年8月4日月曜日
蝉の脱皮
夏っていいな。とにかく気楽。掛け布団は薄くてすむ、というよりほとんどいらない。衣類も軽い。風邪やインフルエンザの心配しなくて済む。(たまに夏風邪ひくけど)庭は緑でいっぱいだし、太陽は明るいし。熱中症や台風の被害にあう方々には申し訳ないけど、せっかくなら夏を楽しみたい。
一昨日の晩にリビングの前に張り出した泰山木の枝で蝉がちょうど脱皮したところを見た。薄い水色のきれいな色だった。血液が回って羽の色が濃くなったら力がついて飛べるのだそうだ。翌日見たときにはもうもぬけの殻だった。蝉の殻がたくさんついていた。昨日・今日庭で鳴いている蝉の何匹かは同じ枝から飛び立ったのだろう。
一昨日の晩にリビングの前に張り出した泰山木の枝で蝉がちょうど脱皮したところを見た。薄い水色のきれいな色だった。血液が回って羽の色が濃くなったら力がついて飛べるのだそうだ。翌日見たときにはもうもぬけの殻だった。蝉の殻がたくさんついていた。昨日・今日庭で鳴いている蝉の何匹かは同じ枝から飛び立ったのだろう。
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