2011年10月16日日曜日

10月も半ばに

9月後半から読書会の担当やカント講読の担当や科研費(分担者)の書類やらで忙しかった。その間にキンモクセイが芳香を漂わせ、白ヒガン花が葉に変わり、セミが鳴かなくなり、虫の音が賑やかになり、それでもヘブンリーブルーは毎日朝から晩まで開き、長崎アゲハがその蜜を夢中になって吸い、1年で一番小さい満月を見、気がついたら10月も半ばだ。パートナーは夏休みがなかった、というほど忙しい。とはいっても、毎年恒例の花挿展に招かれ、保養に山代温泉にも行ってきた。

2 件のコメント:

shayashi さんのコメント...

読んだよ

maritora さんのコメント...

ありがと