2010年8月13日金曜日

庭の様子

昨日早朝にものすごい雷雨があった。私にとっては夜中なので夢の続きみたいだったけど。雨の被害はあちこちであったよう。でも母に言わせると「そんなことは戦争に比べたらなんでもない」。マスコミではこの時期戦争関係の報道が多い。
庭でつくつく法師の初なき。カナカナゼミは庭でも山でもよくなく。フェンス沿いのベンガルハヤカズラが淡い青紫の花をようやく咲かせた。プランタの夕顔が急に1ダースも屋根の上に顔を出すように並んで咲いた。これからは3箇所の夕顔で毎晩大賑わいだろう。去年よりも3週間遅いようだ。

2 件のコメント:

三ねんせい さんのコメント...

残暑お見舞い申し上げます.こちらではツクツクボウシは4~5日前に鳴き始めてます.カナカナ蝉も少し鳴いてます.

敗戦のころは信州の田舎にいて直接の被害はなかったけれど,上空をB29が旋回していたときや,丘の向こうの長野市方向の空だけが赤く明るかった夜など,恐ろしかったです.

maritora さんのコメント...

三ねんせい 様
ごぶさたしています。湖畔日記はいつも訪れています。ちょっと夏ばてのご様子、でも大体お元気のようですね。
戦争体験もいろいろで、広島、長崎、戦地、引き上げなど、苦労や苦悩を心に閉じ込めて65年を生きてこられた方々がようやく封印を解いて放送や新聞で語りはじめられていますね。母の言い草ではないけど、今の時代に弱音なんて吐いていられないな、と思います。平和な時代に生きていられるのですから、しっかり生きようと思います。