2016年9月24日土曜日

秋の味覚

羽蟻、百足、ゴキブリ、コツノ蟻の侵入。外には毛虫(枇杷と桜)。虫たちも猛暑を避けて今ごろ活動始めたらしい。
赤マンマとシュウメイギクが咲いた。
新秋刀魚が出始めた。鰯は旬の最後のほうらしい。この二つが私のとくに好きな魚。もちろん魚ならば大抵は好きだ。
パートナーがカナダ産のマツタケを買いにラクトへ。松茸と鱧が出会うのは9月10月と聞いた。季節を考えれば当たり前だが。
それにしても雨続きだった。昨日の夕方に久しぶりに陽の光を見て、なんだか懐かしかった。ピンク色の夕焼け雲が特別に美しかった。今日はもう曇り。

2016年9月15日木曜日

仲秋の名月

今年は珍しく9月の十五夜の月がきれいに見えている。小芋で名月の儀式(?)。
白ヒガンバナが移植された場所で華麗に咲いている。二階にはケープタウンブルーの花園ができている。
何年も前に植えたときの種からか、朝顔の蔓が延びて、ボケの木を覆い尽くしている。小さいけれど青い花が毎朝無数に咲いている。植物の生命力はすごい。

2016年9月11日日曜日

秋いろいろ

数日前の朝に猛烈な雷雨があって、それから急に寒く(?)なった。
白ヒガンバナが数日来咲いている。早すぎる(と去年も書いたと思う)。庭はカヤツリグサとヨモギの畑になっている。緑が美しく好きな草なのだけれど、鼻や気管支には良くない。以前耳鼻科で「ヨモギやイネ科の植物には近づかないように」と言われた。その割には今年はアレルギーはひどくなくてよかった。道端には野菊が咲いている。これも早すぎる。
今年は羽蟻の大量発生らしく、早めにガラス戸を閉めないと部屋中蟻だらけになる。涼しい風を入れたいのに。百足も、対策万全のはずなのに続けて2匹も出た。噛まれる前に見つけられてよかった。


2016年9月6日火曜日

玉すだれ

台風の影響で気温は高いが季節は進んでいる。玉すだれが咲いた。きれいな白だ。朝顔もたくさん咲く。去年か一昨年の種からだろうか、ボケが朝顔で覆われてちょっと可哀想。