白ヒガンバナは秋分の日にちょうど満開になった。
昨日から金木犀の芳香が。ガラス戸を開けておくと部屋中が良いにおいになる。外も地域全体に金木犀の香りが充満している。
今日は天気よく、温かく、三条大橋から見た夕焼け空が秋の模様になっていた。青龍殿の壁が夕日に染まって赤く見えた。
2014年9月14日日曜日
2014年9月9日火曜日
2014年9月8日月曜日
満月
9階のジムから東山が正面に見える。知恩院の上あたりに夕日で薄く染まった雲が山並みの形にかかり、そこから白い月がゆっくりと登った。雲際(?)から上る月という風景ははじめて見た。まん丸い。今日が十五夜であることを思い出して、月見団子を買って帰ろう、という話になった。三条大橋からは黄色く染まった月。大きい。夜中に家から見たときには高く上がって、まぶしいくらいだ。
間欠泉のような激しい雨が続いて夏を謳歌できなかった8月。その続きのような9月初旬。災害を受けなかっただけ幸いではあるが、年に一度の夏を失った不満が、今日の月の風景で少し緩和された。
庭には一輪の玉すだれとたくさんの赤まんま。近所の道端には紫露草、赤とんぼ。淡いピンクの芙蓉の花もまだ咲いている。銀杏がもう落ちているが、拾っている間に蚊に刺されてデング熱にかかるといけない、ということで、寒くなるまで見送り。
間欠泉のような激しい雨が続いて夏を謳歌できなかった8月。その続きのような9月初旬。災害を受けなかっただけ幸いではあるが、年に一度の夏を失った不満が、今日の月の風景で少し緩和された。
庭には一輪の玉すだれとたくさんの赤まんま。近所の道端には紫露草、赤とんぼ。淡いピンクの芙蓉の花もまだ咲いている。銀杏がもう落ちているが、拾っている間に蚊に刺されてデング熱にかかるといけない、ということで、寒くなるまで見送り。
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