台風にも負けずクロッカスと秀明菊が咲いている。秀明菊は私より背が高くなり、中心が黄色い白い花の美しさを十分見れなくなった。数もすごい。苧環を駆逐した勢いが分かる。
我が家の庭ではいろいろな虫が生息している。バッタ、キリギリス、カマキリはきれいな緑色だ。保護色だろう。テントウムシも良く見る。テントウムシの幼虫かと思ったのが、カメムシの幼虫だと知ったときには驚いた。虫ではないが、今年もギュリクマイマイが姿を見せた。蛾や蝶の幼虫もよくいる。もしろん成虫も飛んでいる。数日前にボケに巻き付いた朝顔のつるに10センチほどの長さの直径2センチくらいありそうな木の枝が引っかかっている・・・と見えたのが、近くによると動いて朝顔の葉を食べていた。スズメ蛾の幼虫だそうだ。そして今日部屋の前の屋根の下に蜂が大勢固まっていた。4日前に門の前に空の蜂の巣が落ちていて不思議に思ったが台風の雨で巣が落とされて、寒いのでみんなで固まっているのだろう、とパートナーが教えてくれた。かわいそうだけど、何もしてあげられない。
2013年10月23日水曜日
長い風邪
ようやく風邪が治って元気になった、と思った翌日喉が腫れ上がってじっとしていても痛い。痛さで早朝に目が覚めたほど。連休の日曜日なので家にあるそれらしい薬をいろいろ試しても、気分の悪さは不変。翌祝日月曜日には38度の熱。気管支も気持ち悪い。3日目にようやく耳鼻科へ。その間に風邪や喉に良い食材を買っていろいろ料理してくれているうちにパートナーも看病疲れで胃腸型の風邪に。二人で耳鼻科へ。喉の腫れは映像で良く見えた。3-4日は声が出せなくて筆談。それから1週間、ようやく動けるようになった。こんなに風邪が長引くのも、高熱が出るのも最近では珍しい。
台風由来の風雨のせいか、金木犀の寿命が短かったが、夕顔と朝顔はいまだに華やかに咲いている。涼しいせいか、朝日のなかで真っ白な夕顔が開いている。
台風由来の風雨のせいか、金木犀の寿命が短かったが、夕顔と朝顔はいまだに華やかに咲いている。涼しいせいか、朝日のなかで真っ白な夕顔が開いている。
2013年10月4日金曜日
台風の後
台風の後、地下鉄は4日で、京津線は2週間後に復活した。京津線を通学、通勤に使っている方たちは不便だっただろう。私は台風直後に風邪をひいて、大したことないのに長引いている。気管支に痰がからんで眠れない。かかりつけの内科医院に行って薬をもらったが、それを飲んだら妙に眠くて気分が良くない。医院に電話で相談したら「大した薬じゃないし、そもそも大した病気じゃないから、薬は中止しなさい」ということ。大したことあってもなくても、気管支が気持ち悪いのだ。結局夜だけ飲むことにした。最初は処方の半分にした。この対応は効果があったようだ。それでももう半月は経っているのに、まだ完全ではない。それにしても台風の後の空は美しかった。
その間に季節は進んで、庭が金木犀の芳香でいっぱいだ。昨日は庭の柿を試食。もう十分甘い。今年は虫や鳥が多少人間のために実をのこしてくれそうなくらい実っている。前の道の崖下から銀杏が一杯とれた。カキも今シーズン初。さんまは何度か食べた。
その間に季節は進んで、庭が金木犀の芳香でいっぱいだ。昨日は庭の柿を試食。もう十分甘い。今年は虫や鳥が多少人間のために実をのこしてくれそうなくらい実っている。前の道の崖下から銀杏が一杯とれた。カキも今シーズン初。さんまは何度か食べた。
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