2013年6月10日月曜日
2013年6月9日日曜日
エルベ川の氾濫
エルベ川の氾濫について、日本の通常のメディアでは放送されないし、記事にもなっていない。が、大災害だろう。ヨーロッパの川は種々な国を通って多くは平らな土地を流れ、町の真ん中を通っているから、洪水が起きると延々と都市を襲っていく。今までにWitternbergとHamburgでエルベ川を見たが、どちらの町も泥水の中に建物が浮かんでいるような光景だ。WittenbergすなわちLutherstadtは今までに見たなかで最も美しい小さな街だった。中世に迷い込んだと思えるような街並みだった。順調な復興を願っている。
6月も10日経ち
ブログをさぼっていたら、「もう飽きたの?」という書き込みや「病気でもしてるの?」というメールをいただいた。約2か月、私は元気で、頭の中では文章作っていたのだけど、どうもその気になれなかった。桜は早めに咲いたものの、その後気候が季節に合っていなかった。さあ、春だ、とか夏だ、という興奮が湧かなかったのだ。5月は締切がたくさんあったこともあった。数学の論文の修正と査読、哲学の論文の作成、これだけはなんとか間に合わせた。レビュー3編は締切を無視している。その間に庭の草花は例年どおり咲いてくれた。梅も少し漬けた。でも今年は南高梅が遅れているのだとか。
昨日は天気もよかったので、蹴上の土手のアザミを観に行った。浄水場とインクラインの土手にアザミが群生していた。ずいぶん増えたようだ。関西電力の敷地の中にもある。新聞には上賀茂橋東詰のタチアオイの写真が出ていた。以前は毎年見に行ったものだ。アザミもタチアオイもなんだか別世界に誘ってくれるような雰囲気をもっている。これからは蛍かなー?
昨日は天気もよかったので、蹴上の土手のアザミを観に行った。浄水場とインクラインの土手にアザミが群生していた。ずいぶん増えたようだ。関西電力の敷地の中にもある。新聞には上賀茂橋東詰のタチアオイの写真が出ていた。以前は毎年見に行ったものだ。アザミもタチアオイもなんだか別世界に誘ってくれるような雰囲気をもっている。これからは蛍かなー?
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