2011年12月31日土曜日

大晦日

今年もあと1時間足らずになった。
クリスマス頃から気温が低くなったが、年末は少し緩んで天気も悪くない。寒さの中で梅や桜や沈丁花の蕾がふくらんできた。2-3ヶ月もかけて咲く準備をするのだ。毎年のことだけれど、「ひと目も草も枯れぬと思えば」の季節に春の息吹を感じるのは感動的だ。蝋梅はもう咲いている。
昨日はラクトに買い物に行った。あまり買いだめしないでも済む時代になったので、少しのお節用惣菜など。

2011年12月24日土曜日

クリスマスイヴ

クリスマスらしいディナーということで、サツマイモのポタージュ、アンキモのバルサミコ焼きとホウレンソウのつけ合わせ、ラムチョップと温野菜、そしてケーキ、を作ってくれた。ノンアルコールのシャンパンも。
明日まで待たずにクリスマスプレゼント。ジングルベルの鳴る紙細工、白熊ちゃん、そして不思議なバラのプリザーブフラワー。乾燥してなくて、温度によって色が変化する。
いつもありがとう。

2011年12月18日日曜日

カーペット

玄関のたたきにもカーペット。節電の要請以前からの行事。これで冬の準備は整った。玄関の明かり窓のスノーフレーク、雪の村のパブや駅にも灯りがついた。ハーゲンベルクを思い出す。今日またかぶら蒸し。

2011年12月11日日曜日

電飾

パートナーが今年度は忙しいといいながらも、電飾を完成させてくれた。6種類。太陽光発電による小さな色とりどりの灯りがフェンスとボケの木で点滅すると、ホタルのようだ。楓につけた電灯色の灯りで、まだ見ごろの紅葉が美しい。軒下には虹色のつらら(?)。同じ色合いの丸い灯りと青一色の灯りが木にともる。玄関においたクリスマスツリーの灯りもホタルを思わせる。
食卓には丸大根と揚げのたいたんや銀杏ご飯。寒さの苦手な私も心は温まる季節。