2009年12月29日火曜日

かぶら蒸し

かぶら蒸しを作ってもらった。「丸大根とおあげ」やかぶら蒸しで冬を感じる。冬も暖かく感じる。
今晩の月はラグビーボール型だ。

2009年12月27日日曜日

全日本選手権

冬になるとフィギュアスケートの大会が相次ぐので、テレビの前で過ごす時間が多くなる。今日は全日本選手権の最終日だった。スランプに陥ったり怪我をした人たちが復活してくるときのエネルギーはすごい。今冬はオリンピックがあるから、そこに体調のピークをもっていかなくてはならないが、その前に好成績をあげなくてはならないから大変だろう。

サンタのソックス

クリスマスの朝目がさめたら、枕元に赤いソックス(靴?)がおいてあった。中にチョコの袋が2個入っていた。
もうツリーに灯りをつけるのはふさわしくない。でも外のライトはしばらくつけておこう。冬の夜をほのぼの暖かくするような気がする。

2009年12月23日水曜日

ひと仕事

遅れていたAMSなどのレビューを終えてほっとした。クリスマス前に終えることができてよかった。クリスマスにどこかに行くわけでもないけれど。

2009年12月19日土曜日

冬の空

寒い!雪だるまのように着膨れて外気に触れるのは目くらいなのに、外を歩くと寒気が直接感じられる。そういうときに限って外出の用事ができる。ドイツからP.H.さんを招いての研究会。久しぶりに北のほうに。帰りがけに賀茂川沿いに見た空は紫色の荒れた雲が茜色の空を覆って、険悪な美しさだった。歯はだいぶよくなってきた。

2009年12月17日木曜日

夜は短し?

年末で混まないうちに、と、あわら温泉でのんびりした。何もしない(頭も使わない)を旨としてお湯につかってご馳走を食べて三国まで一両編成の電車で行った。若い女性の車掌さんが乗客を愛想よく迎えてくれる。都会では見られない心のこもった笑顔だ。出発の前に気楽に読める本を、と、「夜は短し、歩けよ乙女」を探した。若い店員さんに「夜は短し」といいかけたら「あ、恋せよ乙女ですね」!「いえ、歩けよ乙女です。恋はしません」。それは平積みになっていた。鴨川ホルモーと雰囲気は似ていてやはり荒唐無稽な事件の連続で、でもめでたそうな結末になる。ほとんどが京大かいわいなので情景がよく分かる。

2009年12月12日土曜日

いまどきの抗生物質

12月にしては生暖かい日だった。
歯の炎症で、薬の進歩を知った。すでによく知られていることなのかもしれないが、私ははじめてだった。抗生物質は8時間ごとに飲む物と信じていた。ところが今回処方されたのは1日一回、3日間服用。3回分のパッケージになっていて、1日目、2日目、3日目、と印刷されている。しかも「3回分で7日間効果があります」と書いてある。その効き方が、まさに時々刻々という感じで連続的に症状が改善される。古い知識が役にたたなくなるのも仕方ない。

2009年12月9日水曜日

歯痛

京都の12月とは思えない気温だ。菜の花は順調に育っている。
歯痛で昨日歯科に行って、薬を飲んだ後にやたら痛みがました。今朝も不安で、一日家に閉じこもっていた。勉強会の約束や講義は欠席。締め切りなどあったから、それでよかったのかもしれない。

2009年12月7日月曜日

電飾完成

今日は「冬だなー」という感じがした。例年の12月ほどではないけど。
昨日はパートナーが一日かけて電気色(??)の電飾をもみじの木に巻いて庭の電飾が完成した。4種類の電飾で夜がにぎやかだ。近所の子供からお年寄りまで皆さんに「楽しませもらっています」といわれる。「雪の村」にも灯りをつけてくれた。
テキトーにバラマキをした菜の花はさっそく芽を出した。250粒全部出てきそうだ。

2009年12月3日木曜日

庭のもみじ

今日は久しぶりに一日雨。雨の日に家に閉じこもっていられるのは嬉しい。出かける人には申し訳ない。晴れた日に家にいるのももちろんいい。他所のもみじに何度も感激したけれど、庭の新入りのもみじも紅葉した。日にあたると輝き、雨の中でもしっとりと風情がある。

2009年12月1日火曜日

真如堂の紅葉

夕方真如堂の紅葉を見に行った。本数が多く葉が密集しているので、夕方の光の中で血のように真っ赤なもみじの木で庭が覆われていた。鐘楼に登ると遠くの銀杏が明るい。帰りがけには落ちる寸前の夕日に横から照らされたもみじが透き通って、ガラス越しに火事でもみるような光景だった。吉田山荘でお茶。色とりどりの東山の後ろに比叡山。今日は満月だ。竹中神社の崖の向こう、東山の上に月。吉田神社の鳥居ごしの月。