2009年9月27日日曜日

花の宴の後

白ヒガン花はかろうじて秋分の日までもった。ほとんどは枯れていたけど。
連休の間は秋晴れだった。そういうときに家にじっとしているのが気持ちよい。
夕顔はまだ咲いていて、近所の人たちにも愛でられているようだ。子供たちも興味をもって、隣の女の子は一輪もらってご機嫌だった。2階の朝顔はもう終わり。

2009年9月22日火曜日

ゴーヤの始末

ついにゴーヤは網とともに始末され、今日は屋根の上のプランターを下ろす作業を手伝った。まず土の入ったバケツが屋根からロープでするすると降りてくる。それを受け取って土を庭にあける。空のバケツがするすると上がってゆく。その繰り返し。最後にプランターを(これは屋内の階段を使って)下して終わった。その間中庭で金木犀がよく匂っていた。庭の端の崖沿いにたくさん植えたし、隣に古い大きな木があるので、これからしばらく芳香を楽しめる。玉すだれも咲いた。今年は庭に赤マンマ、紫露草、カヤツリ草などが栄えている。秋を実感する。

2009年9月9日水曜日

寒い

急に涼しいを通り越して寒い。空が黒くて月がきれいだ。
涼しくなると西洋朝顔は夕方まで咲いていて、寄せ植えにした夕顔が早く咲くから、朝顔と夕顔が同じ網に咲いている。

2009年9月8日火曜日

白ヒガン花

白ヒガン花のシュートが出てきた。去年よりもさらに早い。以前は名前のとおりお彼岸のころに出ていたのに。赤マンマが咲き、今年はカヤツリ草が一面に生えている。
もう日が経ったが、Edward Kennedyが亡くなった。20世紀型の政治家の最後かもしれない。Kennedy兄弟はその時代としては今のオバマのような位置にあったかもしれないし人間としての素質は似ているのかもしれないが、政治家としてのタイプは全くちがう。オバマはその人間性を表には出さない。21世紀の組織運営とはそうしてものだと思うし、時代が自然にそうさせているのだろう。日本はその点心もとない。規則と論理をきちんとわきまえないと、国際社会で脇の甘さにつけこまれる。

2009年9月1日火曜日

ゴーヤの種

緑のカーテンは立派に茂った。新鮮なゴーヤをたくさん食べた。
ゴーヤは熟れやすく、熟れると割れる。割れる寸前に採って切ると、種が真っ赤な果肉(?)で覆われている。量はわずかだけれど、その果肉が甘くておいしい。これは買ってくるゴーヤでは体験できないことだ。